セイント・フランシス (2020)
30代女性と6歳の少女のひと夏の交流を描き、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭2019で観客賞と審査員特別賞を受賞したヒューマンドラマ。大学を中退し、レストランの給仕として働きながら夏の子守りの短期仕事を必死に探す34歳の独身女性ブリジット。子守りを任された6歳の少女フランシスやその両親であるレズビアンカップルとの出会いを通し、彼女の冴えない人生に少しずつ変化が訪れる。主演を務めるケリー・オサリバンが自伝的要素を盛り込んでオリジナル脚本を手がけ、これまでタブーとされることの多かった、生理、避妊、中絶など女性の心身にまつわる本音を、ユーモアを交えながら軽やかに描き出す。オサリバンの私生活のパートナーでもあるアレックス・トンプソンが長編初メガホンをとった。
リリース済み: Feb 28, 2020
ランタイム: 106 数分
出演者: Kelly O'Sullivan, Ramona Edith Williams, Charin Alvarez, Lily Mojekwu, Max Lipchitz, Jim True-Frost
Crew: John R. Fisher (Special Effects Makeup Artist), Diane Beckway (Studio Teacher), Mickie Paskal (Casting Associate), Alexis Jade Links (Casting Associate), Jennifer Rudnicke (Casting Associate), Rochelle Kneisely-Fisher (Special Effects Makeup Artist)