学校裏サイト (2009)
伊吹学園の生徒が自殺未遂を起こし、生徒会長の藤原隼人(演:山田悠介)は原因となったいじめを調査する。調査を進めていくうちに、藤原は突然他の生徒から襲われるようになる。襲いかかってきたうちのひとりを捕らえて理由を聞くと、あるプロフサイトの登録者達が携帯電話を奪いあい、勝った者は金と安全を得られ、負けた人間は知られたくない秘密を公開されるというサバイバル・ゲームに強制参加させられていることが判明する。「世の中には強い者と弱い者しかいない」という信念の藤原は、どうしても知られたくない秘密を守るために戦いに参戦していく。