修羅場の侠たち 伝説・河内十人斬り (2005)

たとえ命尽きるとも、侠の魂、不滅なり———命を懸けて幾多の修羅場を戦い抜いた本物の男たちを描く 「修羅場の侠たち」シリーズ第２弾!!たった二人と侮るなかれ。仁義の筋目通さんがため、我ら決死の覚悟なり。 【ストーリー】 組長・三島（小沢仁志）の仇である坂東会会長・丹澤を射殺した赤西組組員・谷川五郎（本宮泰風）は、数年後、刑期を終え出所した。すでに赤西組は解散し、谷川の兄貴分・城山（清水昭博）はカタギとなっていたが、三島の兄弟分であった松野組組長・松野（宮村優）の提案により、赤西組は三島の実子・義則（中倉健太郎）を八代目として再建されることとなった。それが赤西組を前面に押し…