CONFLICT 〜最大の抗争〜 第四章 (2018)
日本最大の関東ヤクザ組織であり、六代目会長・鷲尾一馬(小沢仁志)率いる天道会―。 関西のヤクザ組織・阪王会による襲撃で、沖田(本宮泰風)は極度のショック状態により記憶喪失。倉田(山口祥行)は刑務所入りし、ついには伊達(中野英雄)が正式に世間に解散を宣言したのだった。 それから3年後・・・倉田が出所すると、伊達は阪王会の傘下に入り、沖田は未だに記憶喪失のまま。まさにバラバラの状態の天道会・・・反対に阪王会はカジノ誘致成功により、多くの功績を掴んでいた。 果たして天道会はこのまま消滅してしまうのか・・・鷲尾が残した親子、そして兄弟の仁義と絆が再び男達を立ち上がらせ、裏社会に生きる男達による壮絶な抗争が、いよいよ終焉を迎えるのであった―!!